きれいもじ

誰にでも分かりやすい、きれいな字の書き方解説

自分の「感性」を大切にする。

どんな分野でも言えることですが、一つのことを突き詰めていくのは大変な事です。

 

時間、お金、忍耐力…いろいろな要素が必要になってきます。

 

でも、好きなことを勉強するのは楽しい!!

 

私は字を書くのが楽しいから、大好きだから続けることができています。

 

 

 

今は師について習っていないのですが…

 

これまで、小学校2年生ではじめた習字教室から数えると、5名ほどの先生にお世話になりました。

 

一日限り、など細かくすると数え切れないほどの人数に。

 

どの先生も書に対する情熱があり、尊敬できる方ばかりです。

 

しかし、先生方も、私もやはり人間。

 

「心」…「感性」には逆らえないものがあります。

 

「あ、この先生の字好きだな~」

 

っていうのが出てくるんですよね。

 

(嫌い、とかはないです。そんなことを言えるような実力もないですし、それぞれの先生を尊敬しています。)

 

おそらく、それはその先生の人柄とかも関係している。

 

「字は人となりを表す」

 

とよく言いますが、私もそう思います。

 

 

 

「あ」という文字ひとつ、

 

同じように指導され、正しく整って書かれている文字でも

 

それぞれ個性が出てきます。

 

筆圧や、線のキレ、書くスピードなどなど…

 

ほんの少しの差が個性として表れてくるんですね。

 

 

 

「りこの書く字、なんとなく好きだな~」

 

「え?こんなの全然よくないじゃん」

 

など、見てくださる方それぞれに違った「感性」があると思います。

 

 

 

字の上達への第一歩は、

 

「自分が好きな文字(を書く人)を見つけること」

 

です。

 

 

 

もし、

 

「りこの文字が好き!」

 

と思ってくださる方がいたら、

 

ぜひ一緒に学んでいきましょう(^o^)♡

 

 

 

自分の「感性」を大切に。

 

 

 

 

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