きれいもじ

誰にでも分かりやすい、きれいな字の書き方解説

「商」のきれいな書き方。

今回は「商」の書き方を解説します。

「商」の見本



「商」のポイント

①中心を捉える。
 1画目の点→3・4画目の間→口の中心を目安に。

②2画目は全体の幅を考慮して長めに。
 上がり、少し反ると◎。

③3・4画目のはじめは、中心からの距離を等しく。
 角度を揃えて内側に入れる。




④5・6画目の縦画は2画目と幅を揃えて。
 ほんの少し内側に入るように。

⑤ハネは、次の画に向かうように。

⑥6画目のハネの部分が少し下にくるとバランスが良いです。




⑦7・8画目は中心からの距離に注意。
 7画目→3画目のすぐ下から始める。
 8画目→中心に寄せる。

⑧左右少し空けて終わる。

⑨8画目は「曲がり」。
 直角にカクっと「折れ」ないように注意しましょう。




⑩横画は右上がりに揃える。
 間隔を等しくすると更に◎。

⑪下に余白を作る。




完成!






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