きれいもじ

誰にでも分かりやすい、きれいな字の書き方解説

「進」のきれいな書き方。

今回は「進」の書き方を解説します。

 

 

「進」の見本

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「進」の書き順

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「進」のポイント

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①中心線の確認。文字のどの辺りが中心か覚えましょう。

②1画目は30°くらいでシュっと払う。

 中心よりも少し右からスタート。

③2画目は中心に、まっすぐ。

 この線がズレると、後に響くので注意!

 

 

 

 

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④3画目は、1画目よりも下から始める。

⑤横画は右上がりに揃える。

⑥縦画を下に出す。

 

 

 


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⑦→⑧→⑨の順に長くする。

「隹」の付く「誰」「唯」「雅」「準」など、使える字がたくさん!

⑩間隔を等しく。

⑪45°くらいで点を打つ。

 3画目と高さを同じにすると◎。

 

 

 

ここからは、「しんにょう」の書き方!

ぜひマスターしてください⭐︎


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⑫ぐいっと右上がりに。

⑬揃える。

⑭まっすぐ下に下ろす。

 

 

 


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⑮しっかり「折れ」る。

⑯揃える。

⑰重ねる。

 

 

 


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⑱止めて、払う。

⑲余白を作って「隹」をしんにょうにしっかり乗せると◎。

 

 

 

完成!

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