きれいもじ

誰にでも分かりやすい、きれいな字の書き方解説

「あ」のきれいな書き方。

 ☆2019年2月3日 New☆

 

「あ」のきれいな書き方

ひらがなの「あ」の解説をします。

 

「あ」の見本

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「あ」のポイント

1画目

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①右上がりに。短めにしましょう。

➁下に少し反ると◎です。

 

 

2画目
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①中心からスタート。

➁少しふっくらさせて。

③中心よりもほんの少し左で終わります。←これ、重要です。

 

 

3画目
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①1画目の右端よりも、少し内側から始めましょう。

➁1画目と下を揃えます。

③上に向かって折れます。

 


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➃ここを一番高く。

➄45°くらいで、スッと払います。

➅ゆったりとした空間を作ると良いですね。

 

 

「あ」の外形

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二等辺三角形になるように。

これはつまり、3画目の広げ方を左右同じくらいにする、ということです。

このバランスが崩れると、字が傾いてしまうので皆さんもぜひチェックしてみてください。

 

 

「あ」の字源と変遷

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「安」という字から出来ています。

 

 

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 平安時代には、こんな感じで書かれていました。左はまだまだ漢字の要素が強いですね。

 

 

「あ」が上手く書けると気分が良いですね♩

 

練習はマス目を使うことをオススメします。無ければ、フリーハンドでマス目を書いてもOK!

 

 

リクエストをいただきましたので、以前の解説も載せます(^o^)
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