きれいもじ

誰にでも分かりやすい、きれいな字の書き方解説

わ、のきれいな書き方。

☆2019.2/1 更新

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございます(^^)/

 

「わ」のきれいな書き方。

 

この記事を見てくださっている方がとても多くて嬉しいです。

 

この記事を最後まで見れば、すぐにきれいな「わ」という字が書けます!

 

ペンと紙を用意してご覧ください(`・ω・´)ゞ

 

《目次》

 

「わ」の見本

f:id:f3f7r:20161108001530j:image

こんな感じです。

 

 

「わ」のポイント

1画目

f:id:f3f7r:20190202013459j:image

ただの縦画ではありません。

ほんのすこーし、左下に引っ張ります。

↑これ、重要です。

「ね」「れ」にも応用できます。

 

2画目

f:id:f3f7r:20190202013640j:image

△ここは、ちょっと出たらすぐ折れてください。出しすぎ注意です。

●そろえます

f:id:f3f7r:20190202013703j:image

 

 

 

f:id:f3f7r:20190202013721j:image

ここには余白を。f:id:f3f7r:20190202013858j:image

時々、元気が良すぎる方がいます。少し控えめにしましょう。

 

 

f:id:f3f7r:20190202013834j:image

△↓ 45°くらいで払うのが良いですね。

丸めた内側は卵を包むイメージで。

 

 

「わ」の字源と変遷

「和」という字からできています。

f:id:f3f7r:20190202014131j:image

口の部分が、右側の膨らみです。

口の上下には余白があります。

なので、「わ」も上下に余白を作ります。

平仮名は漢字からできていますので、字源を見ると書き方の根拠が明確になることも。

 

f:id:f3f7r:20190202082751j:image

平安時代にはこんな感じに書かれていました。

左側は漢字の要素が強いですね。右側は行書の漢字に合わせる時に使えそうです。

 

 

さて、今度はあなたの番!

きれいな「わ」書いてみてくださいね(o^^o)

 

 

LINE@

友だち追加

ブログ更新のお知らせ、お手本配信などなど。

ぜひご登録を〜(^o^)