きれいもじ

誰にでも分かりやすい、きれいな字の書き方解説

「拾」のきれいな書き方。

今回は「拾」の書き方を解説します。


「拾」のきれいな書き方

「拾」の見本


普段書く頻度は少ない文字だと思いますが、「へん」や「つくり」それぞれ応用できますので、丁寧にみていきましょう。

「拾」の重要ポイント


☆「へん」と「つくり」の大きさは1:2くらい。このバランスが大切。
☆「つくり(合)」の上下は「てへん」に対してほんの少し空ける。

「拾」の細かいポイント

「てへん」

①1画目は縦画と1:2で交わる。
②まっすぐ!曲がらない!
③思い切って右上がりに「シュっ」と払い上げる。
④右端は揃える。


「合」

①「てへん」にうまくはめこむように払うと◎。
②止めて、払う。
③中心を意識する。
☆4画目のはじめ、6画目&口の中心を通るように。
☆なんだかんだで、4画目の書き始めが一番大事かも…。



完成!


「てへん」のつく字、こちらでも解説しています。
www.kireimoji.work



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