きれいもじ

誰にでも分かりやすい、きれいな字の書き方解説

「待」のきれいな書き方。

今回は「待」の書き方を解説します。

 

「待」の見本

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「待」の書き順

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9画です。

 

 

 

「待」の構成

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「へん」と「つくり」の大きさを1対2の割合にしましょう。

 

 

「待」のポイント

【重要】

「ぎょうにんべん」の書き方、ぜひいろんな字に応用してください(o^^o)
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①1画目と2画目のスタートは、縦にまっすぐ揃える。

②1画目と2画目の払いは、それぞれ角度を変える。

→1画目は45度くらい、2画目は少し広がるように。

③2画目の上の方から、まっすぐ。

 

 


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④横画は右上がりに揃えるときれいです。

⑤4画目は中心線からスタート。

 (白紙に書く場合も位置を確認して、ここが中心にくるように。)

⑥6画目、長く強調。

 

 


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⑦ぎょうにんべんより少し高く。

⑧間隔を等しく。

⑨8画目は、7画目の2対1のポイントを通る。

 

 


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⑩まっすぐ、曲がらない。

⑪ぎょうにんべんより少し低く。

 次の画に向かって、しっかりとハネる。

(45度くらいが◎)

⑫点は、点線の空間の左上に打つ。

(45度くらいが◎)

 

 

 

完成!

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