きれいもじ

誰にでも分かりやすい、きれいな字の書き方解説

ノートに文字を書く時のコツ。きれいに見える書き方ポイント3つ。

今回はLINE@でいただいた質問にお答えしたいと思います。

質問はこちら

「ノートに文字を書く時のコツなどはありますか?」


学生さんはノートに字を書く機会が多いので、きれいに書けないと悩む方も多いと思います。


後で見返したときに、自分のやる気が上がるように、復習しやすいように…少しでも「見やすく、きれいに」書けるようなきっかけになったら嬉しいです。

ノートに文字を書く時のポイント

実際に、ノートに書いてみました。下の画像も参考にしてください。

①大きく書きすぎない

→罫線いっぱいに、パンパンに書いてしまうと余白がなくなって読みにくくなってしまいます。
私も文字を大きく書いてしまう癖があるのですが、漢字は罫線の幅の8割くらいが良いかな、と思います。

➁文字の間隔を均等にする

→間隔が狭かったり、広かったりするとこれもまた読みにくさの原因に。程よい間隔を保って書けると良いですね。

③漢字よりも、ひらがな・カタカナは少し小さく書く

→文字を書く時の大切なポイントです。

過去の記事でも取り上げていますので、良かったらこちらも参考にしてください(^^♪
www.kireimoji.work


その他

☆特に決まりが無ければ、幅の広いA罫タイプのノートがおススメ。
→好みもありますが…ゆったり書けるので私は好きです。行間を積極的に空けるならB罫がベスト!

☆思い切って余白を作ることで見やすさUP!
 →このへんは「ノートをきれいにまとめる方法」などで検索すると情報がたくさん出てきます。

☆丁寧に書くことも大切ですが、丁寧に書く事だけに集中してしまうと授業が頭に入ってこなくなるし、板書に追いつかなくなってしまう可能性も。見返した時のことを第一に考えて「見やすいノート」作りを目指しましょう♪